高さ四百五十メートルを誇る超高層タワーが銀座にオープンした。数万人が集まる営業初日、漏電による小火が発生。

娘の不可解な行動に悩む女性刑事が、我が子の意図に心動かされる「傍聞き」。元受刑者の揺れる気持ちが切ない「迷い箱」。

マリガンはしがない地方紙記者。生まれ育った町で起こる事件を、自分流を貫きながら追いつづけてきた。

巨大台風が九州に迫る頃、カジノ誘致を目論む代議士の要請で、十一階建ての豪華クルーズ船が航路変更の上、強行出航した。

『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作家、受賞後第2作目は、まっすぐなヒロインが大火災に立ち向かう、消防サスペンス! 横浜市消防局中消防署の新米女性消防士、高柳蘭は多忙な日々を過ごす。

不法滞在の外国人が暮らす木造アパートで放火!現場に出動した新米消防士・大山雄大は“水をかけると広がる炎”に疑念を持ち、独自の調査を開始する。

『このミステリーがすごい! 』大賞出身作家が描く、消防ミステリー&アクション小説です! 横浜市消防局中消防署に勤める任官2年目の女性消防士、高柳欄。

老人世帯で連続する失火による火災。住人は、“不運な偶然が重なって”焼死。

老人世帯でつづく不可解な火事。住人は“不幸な偶然が重なって”焼死した。

東京五輪プレマラソンで大規模な爆破テロが発生。救急救命士の向井圭吾は地獄絵図と化した現場で救助活動にあたる。

一夜をともにしたけれど、曖昧な関係のままの消防士アンとダニー。

銀座第一消防署の消防士神谷夏美に非常招集がかかった。

「熱い消防馬鹿なんか真っ平御免」と言い放つ、二十歳の新米消防士・大山雄大。

都内で、不法薬物を製造していたと見られる場所からの火災が連続していた。

ミステリ作家vs連続放火犯 のどかな集落を揺るがす闘い! 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。

横浜市消防局湊消防署に勤める任官2年目の消防士・高柳蘭。

深夜の放火事件。無人だったはずの建物で身元不明の少女が焼死し、警備員の射殺体が見つかる。

受験生がガス自殺を図った。その査定を担当した保険会社の岩佐は何者かに殺されあげく家は放火された。

累計80万部突破!「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ著者が描く 消防×ミステリー 船上で業火に包まれる1623名、全員を救出できるのか!? 横浜市消防局港消防署の女性消防士、高柳蘭。

お前に消防士を名乗る資格はない。

夕暮市消防署の消防士の棉苗上亮は、刑事の穂村彗星と火災現場で出会う。

建設中のアパートで何者かに車が放火された。決死の消火活動が行われるも、突然の爆発により消防士の峰岸健文が殉職してしまう。

皮膚に鱗状の模様が現れ、身体から発火して焼死―未知の疾病“竜鱗病”が突如広まり、猛威をふるいはじめた。